星めぐりの道具箱

望遠鏡作り、双眼鏡、惑星撮影など

ミラーボックス、主鏡支持枠の仮組み

主鏡支持枠の取り付け部品を作りました。アルミ合金のアングル材(40×40×t4)で長さ70mmです。3角形の主鏡支持枠はM8ボルト3本で木枠に固定します。取り付け穴をΦ8mmまで開けたのですが、Φ9mmの穴にするため昨日Φ9mm径のドリル刃を買ってきました。ボール盤に取り付けてスイッチを入れたのところシーソータイプのスイッチが突然壊れました。分解してみるとシーソーの動きの支点になる部分が割れています。止めネジが緩んで無理な力を加えたようです。メーカーに連絡したところホームセンター経由で修理用のスイッチ部品を入手できるとのことで一安心です。

電動ドリルで穴を広げました。仮組してみるとミラーボックスがとても強固になりました。いい加減な加工なので3箇所の穴が合うかどうか気になりましたが大丈夫でした。高度軸取り付けの穴加工や木枠の接着と塗装などまだまだ作業は残っています。

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木ネジはとりあえず2箇所しか止めていません。

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