この9月は長く曇り空か雨が続きました。それが10月に入って晴れる日が続いています。夏のような良い気流は期待できませんが土星を撮りました。環の傾きがスポークを観察し易い角度のようで頻繁にスポークが出ています。eADCをやっと使えるようになりました。プリズム角度の調整が自動なのでありがたいです。

10月8日夜の土星、B環にスポーク(放射状の模様)が見えています。土星の環の地球に対する角度の関係もあって、今年はよく発生しています。B環の自転周期は内側ほど短く、外側にいくほど長くなり6~8時間程度なので10分程度の間隔でも移動がわかります。

10月9日夜の土星、友人からの借り物ですが、拡大光学系にパワーメイト4倍を使ってみました。拡大率は下がりますが露出を短くできるのが効果があるのか、5倍よりも気持ち高解像に撮れました。当夜の気流ではピントの山をつかみにくかったのですが、気流がもう少し安定している場合にも比較してみたいところです。この夜もスポークを撮ることができました。

同時刻のWinJUPOSの画像と比較すると土星本体の南側に白斑があるようです。衛星レアとテチィス、ディオーネが写りました。

jif画像にしましたがスポークの動きがわかります。

同上スポークの展開図
10月10日夜の土星、気流が少し劣化しました。










































