高度軸は70°間隔に配置したテフロン板で負荷を支持しますが回転の際に側面方向の動きも制限することにしました。高度角についても鏡の保持方法の都合があり制限します。
8mm厚のテフロン板を加工して制限板を作りました。高度軸の側面方向の動きと回転角度を制限します。
ロッカーボックスの4か所に取り付けました。
ミラーボックスに設けたストッパーが制限板に当たり高度軸の回転角度を制限します。高度軸の回転角度は1°~89°にする予定です。1°側のストッパーは高度軸の内側に設けます。
制限のテフロン板は高度軸の内側に当たり高度軸の側面方向の動きを制限します。
ミラーボックスと高度軸の間に制限版があります。ミラーボックスの外側に取り付ける案もありましたが内側に設けたのですっきりした外観になりました。